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なんだかくすっとなれる、こころあたたまる雑貨を。

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マンガばかり読んでいる私ですが、昔は(特に中学、高校)小説をよく読みました。
宮部みゆき、伊坂幸太郎、東野圭吾、湊かなえ、村上春樹、恩田陸、山田悠介、あさのあつこ、唯川恵、江國香織、
などなど。

今はなかなかゆっくりする時間、というかそんな時間あっても字をずっと読むのに疲れてしまって、
なかなか読めてないんですが、(こうやって書いていたら読みたくなる)
たまたまちょっと前に、友達から「生活はつづく」をもらいました。

今人気大爆発の星野源さんのエッセイなんですが、その子はそんな源さんのことを多分そんなに知らないで買って、
読んでみたら下ネタが多く、びっくりしていらなくなったみたいです、笑
読んでみたいなぁ、と思っていたし、ラッキー!と思ってもらいました。

私は性格がとても悪いので、人気がとてもある人をみんなと一緒に好き~いいよね~というのが好きではないので(私個人の気持ちなので、他の人がしているのはいいと思います!、
今とても人気の人のエッセイを読んで共感した~、なんてあまり言いたくないんですが、
ちょっとこのお話しはすごく共感できるところがあって、読んでなんだか救われた気持ちになったので
ここに書き記しておきたいと思います。

このエッセイはテーマごとの短編集になっています。
その中の「部屋探しはつづく」というはなし。

このはなしを読んだのが去年の秋ぐらい、もうめっちゃ忙しすぎて夜中に半泣きで作業していた時です。
あまりに追い込まれていたので、別のことがしたくなって、部屋にぽん、って置いてあったこの本をとったんです。

*

「昔から、なにかと1つに絞れない子供だった」

というところから始まる文章を読んで夜中にひとり、号泣していました。
源さんって、文章も書くし、俳優、歌手、バンド、いろいろやっているじゃないですか。
で、それだけいろいろやっていると周りから一つに絞った方がいいって言われてきたんですって。
でもなんでやりたいのに、1つに絞らないといけないんだろう、って思っている、っていう感じのことが書いているんですけど
すごく共感できて。
私はものをつくる人としていろいろやっていますが、最初は樹脂粘土でアクセサリー作ったり、それこそ本当の最初はビーズ繋ぎ合わせたり、刺繍してみたり。で、靴下作って、ハンカチデザインして、スリッポンに絵書いて、ワークショップやったり、写真もすきやからやったり、他にも紙雑貨つくりたい、服もデザインしてみたい、楽しいことしたい、誰かのお手伝いしたい、いろいろ見たい、誰かと何かしたい、
1つに絞れない、気がいろいろあるのはよくない、でも楽しいことしたい、って悩んでいた時期がありまして。
(今もやけど)
その専門の人ってすごくかっこよく見えるんですよ。
いろいろやっている私は、多分1つのことに自信がないんやと思う。
デザインの勉強して今があるわけじゃないし。

この本が出版されたのが、2013年。この時から源さんは人気やったけど今ほどではなかった。
でもこうやって今社会現象になるぐらいになっている。
すごい!
実行しとるやん、自分の決めた道で楽しんで、成功しとる。

とても勇気をもらったんです。
別にハンドメイドの世界で爆発的に売れて~~~!!!とかではなく(いや、売れればうれしいけど
地道に続けていけばいいんやけど、この話を読んで心にあった不安が流れた気がします。
自信がついたわけでもなく、自信がないのは変わりませんが、
あ、自分と同じ気持ちの人がいるんだ、そんな人が両方成功しているんだ、と勇気をもらいました。

制作もしたいし、プライベートも充実させたい、
旅行も行きたいし、新しいモノ作りたい。

それでいいのかな。





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